【勉強会】Node.jsの環境構築をしよう
事前準備で行うこと
- VSCodeをインストールする
- VSCodeは、コードを編集するためのコードエディターです。
- Node.jsをインストールする
- Node.jsは、JavaScriptを利用してサーバーサイド開発が行える環境。
- サーバーサイド開発とは、ブラウザからのリクエストに応じてデータの保存・更新・削除・読み取りなどを処理するための開発です。
VSCodeをインストールする
Macユーザー
Windowsユーザー
Macユーザー・Windowsユーザー共通
拡張機能をインストールしましょう
- 拡張機能とは?
- ほとんどの開発者がインストールしとくと良い拡張機能一覧
Node.jsをインストールする
はじめに
- すでにNode.jsがインストールされているかを確認します
// Windowsユーザー // コマンドプロンプトを起動して以下を入力 // Macユーザー // ターミナルを起動して以下を入力 node -v // 以下のようなバージョンが返ってくればインストール済み v18.16.0
- もしバージョンが返って来なければ以下の手順からインストールを勧めます
Macユーザー・Windowsユーザー共通
- インストールは最新版ではなくLTS推奨版をダウンロードして実施してください
- 理由
- 最新版を利用する必要がないため
- 最新版では開発プレビューの機能が入っていてバグを踏む可能性があるため
- LTSは安定して世の中で広く利用されていて安心なため
- インストールが完了したら以下コマンドでインストールされたかを確認します
// Windowsユーザー // コマンドプロンプトを起動して以下を入力 // Macユーザー // ターミナルを起動して以下を入力 node -v // 以下のようなバージョンが返ってくればインストール済み v18.16.0
- Node.jsをインストールすると一緒にnpmもインストールされます。
- npmはNode.jsのパッケージ管理ツールです。
- パッケージ管理ツールとは
- どのツールをインストールしているか
- どんなバージョンをインストールしているか
- Windows
- Chocolatey
- scoop
- Mac
- Homebrew
- PHP
- Composer
- 作成するWEBアプリケーションにさまざまな便利なライブラリをnpmを通してインストールしてアプリを作成していきます。
- React
- LINE
- GoogleMap
をパッケージ管理ツールを窓口として問い合わせて管理・利用できるもの
例)
例)
以上で環境構築は終了です!